ご自身の歯・口を一生美しく健康に保つ方法 From Hideki Yoshikawa

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2014年 01月 22日

サイナスリフト4ヶ月後

こちらの患者様は、右上第1大臼歯・第2大臼歯に骨増成をしてインプラントを4ヶ月前に埋入しました。術前の骨の高さは4mmでした。
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側方からウィンドウを開け人工骨を添入し、その後インプラントを埋入しました。術後のCT像のです。
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このように上顎臼歯部の骨の高さのない症例も可能ですのでお気軽にご相談ください。

千葉市美浜区の歯科 歯周病 インプラントなら吉川歯科医院

by yoshikawa-dc | 2014-01-22 16:43 | インプラント | Comments(0)
2014年 01月 21日

歯を削る器械、コントラ類の滅菌、感染症対策

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kavo クアトロケア、ステリマスター
向かって右のクアトロケアは、歯を削る道具を自動洗浄し、オイルを注油する器械です。いくら滅菌、消毒しても、歯を削るコントラ類に血液が残っていたらと思うとゾッとします。まずはタービン、コントラ類の中をクリーンな状態にする事が大切です。

左の器械はステリマスターです。クアトロケアで洗浄オイル注入された、タービン、コントラ類や小器具は、次に高圧蒸気滅菌器であるKaVo社(ドイツ)のステリマスターにより135度5分で滅菌されます。

株式会社Mikkuより記事を抜粋し貼り付けます。


 院内感染の怖さ



■ はじめに

歯科治療では、歯を削ったり、歯ぐきに器具を差し込んだりした時に出血を伴います。当然、使用器具に血液が付着します。
仮にその患者が感染するウイルス保菌者であった場合、その使用器具に付着した血液からウイルスが感染します。

■ 感染する主なウイルス

B型肝炎(HBV)
歯科医療においては歯科器具の滅菌が行われていますが、治療器具の内部まで滅菌処理を行う必要があります。121℃以上の熱で数分滅菌を行わないと肝炎のウィルスは死滅しないと言われています。
使用器具をアルコール消毒してもウィルスは死滅しない為、歯科機器内部の滅菌処理を行っていないと歯科治療がB型肝炎の感染経路となっている事もあります。

C型肝炎(HCV)
歯科で考えられる感染経路は、C型肝炎ウィルスをもっている人の血液が別の患者に十分な滅菌処理がされないまま治療器具を使う事で体内にはいると感染します。
C型肝炎ウイルスに感染することにより、肝臓が炎症をおこします。ほとんどの場合慢性肝炎になり、放っておくとさらに進行して肝硬変を経て高い確率で肝臓ガンになります。

エイズ(HIV)
エイズは血液感染で起こります。
しかし、エイズウイルスは熱に弱く感染力は強くないと言われています。歯科での滅菌などの処理でウイルスは死滅すると考えられます。
 
以前アメリカで相当不潔な歯科により感染した事故例は発表されているようですが、それは極めて稀な事故例と思われます。
しかし、エイズ感染が増加する中で滅菌などの感染防止が徹底していないと今後も起こり得る可能性はあります。



 院内感染防止対策の必要性



■ 器具の滅菌

歯科は血液や唾液などを伴う処置が多く、院内感染リスクが高いと言われています。そのため使用器具の消毒や滅菌が大切となっています。
また、使用器具の種類も多く、これら全部を清潔に保つことは手間とコストが掛かります。
患者がその場で滅菌された器具かを判断することは困難です。
少なくとも院内感染に対する意識と手順などルール化された院内感染防止対策システムの公開をされることが望まれます。

■ 患者の意識・現場スタッフの意識

逆の立場で想像してみました。わたくしが歯科医師で、患者に使用した器具を自分の治療にそのまま使うでしょうか?または、不十分な消毒・滅菌の器具で自分の歯を削ったりするでしょうか?
 
昨今の患者の衛生意識は高く、小さな疑問がその歯科医院の信頼を損ねる結果にもなります。
 
また、何よりそこで働く歯科衛生士などスタッフが一番知るわけです。
歯科医療に携わる誇りは基本的なことができていないと続かないと思います。医療従事者の感染もあるからです。そんな危険な職場で働きたくないでしょう。
 
院内感染防止のためのスタッフ教育は、スタッフ自身を守るための医院としての勤めであるという信頼が求められています。







提供:Mikku

by yoshikawa-dc | 2014-01-21 18:11 | 感染症対策 | Comments(0)
2014年 01月 21日

スイスからの手紙2

寒中お見舞い申し上げます。

スイスに引っ越した方から嬉しいお便りを戴きました。

よくご理解下さって感謝の気持ちでいっぱいです。
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吉川先生
ご無沙汰しております。
お元気でご活躍のことと思います。
よい新年をお迎えになられましたでしょうか?
私は帰国してもあまり稲毛にこれなくなりましたので、一生懸命患者の為に働いておられる先生に一言応援と感謝の気持ちを表したいと思い、筆を取りました。
スイスでもすばらしい先生もいらっしゃいますが、そうでない方もいます。
吉川先生の様にひたむきに患者の健康の為に常に研鑽される先生は少なく、残念だと思うと同時に、先生には本当に心から感謝しております。
優れた治療を施して下さり、ありがとうございました。これからも頑張って下さい。
先生もご存じのように、緒方洪庵が訳した、フーフェランド著の「扶子医戒之略」には下記の様に記してあります。
「医の世に生活するは 人の為のみ をのれがためにあらずということを其業の本旨とす。
 安逸を思わず、名利を顧みず 唯 おのれを捨てて 人を救はんことを希ふべし」
これを読んだ時、吉川先生が浮かびました。先生、先生のニュースレターは心に響く内容で、今でも大切にしております。
全ての人が先生の活動に理解を示すということはないかも知れませんが、私の様に心から感謝 し応援している患者がいること、忘れないで下さい。2014年が先生にとって実り多き年になります様、祈っております。

千葉市美浜区の歯科 歯周病・インプラントなら吉川歯科医院

by yoshikawa-dc | 2014-01-21 13:12 | 日常生活 | Comments(0)