ご自身の歯・口を一生美しく健康に保つ方法 From Hideki Yoshikawa

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カテゴリ:予防歯科( 14 )


2014年 11月 20日

ビデオ「予防歯科をすると750万円のお得」


日本人の歯は80歳で9本しか残っていません。
一方、北欧の国スウェーデンでは80歳で20本以上歯が残っています。予防歯科をすると50歳から80歳までの30年で1本程度しか歯は失われません。日本では50歳から80歳までの期間平均で16本失います。正しい治療が行われにくく出来高払いという制度が歯を失う原因です。スカンジナビアの国スウェーデンの予防歯科、メインテナンスについてご紹介いたします。私たちの医院では20年間このようなプログラムを実施して、ほとんどの患者様は歯を失うことはありません。歯の値段を一本五十万円とすると750万円のお得ということになります。

千葉市美浜区の歯科 歯周病 予防歯科 インプラント 根管治療なら吉川歯科医院

by yoshikawa-dc | 2014-11-20 12:11 | 予防歯科 | Comments(0)
2012年 05月 20日

How to use toothbrush



皆様、正しい歯の磨き方を身につけて下さい。

歯科衛生士が丁寧にご指導致します。

千葉市美浜区の歯科 歯周病 インプラントなら吉川歯科医院

by yoshikawa-dc | 2012-05-20 10:10 | 予防歯科 | Comments(0)
2012年 02月 15日

予防歯科をすると850万円のお得?

予防歯科の大家スウェーデンのアクセルソン先生の30年の研究では、先生の実践した予防歯科のプログラムによりほとんどの方は歯を失わないということが証明されました。

虫歯も歯周病も細菌による感染症なので、感染除去をすることにより歯科の2大疾患と言われている病気を撲滅できたということになります。

ところが一方日本の厚労省による統計を見て下さい。
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平成17年の統計では80歳の残存歯数は8本です。
50歳では25本ほど残っているので50歳からの30年間で急速に歯を失い何と17本も失われるという結果が見えてくる。

アクセルソン先生の予防歯科の実践では50歳~80歳の30年間の期間、約1本歯を失ったという結果だった。

この違いには驚きです。

日本人の歯が失われる理由は予防歯科が国民の間に定着していないことが最大の原因です。予防が定着しない理由は余りにも安い保険診療の費用も影響していると
思われます。若い時に歯科を受診すると、余りにも安い費用で安易に歯が削られ、歯科医師も患者さんに歯の価値感を教えることもなく、せっせと削って・詰めて・被せる。
このことを アクセルソン先生はDrill .Fill.Billと皮肉っている。
その結果、50歳を過ぎた頃から以前に治療された質の良くない治療に問題が起こり
そこへ、歯周病もお口の中に感染し蔓延して結局歯をほとんど失ってしまう。

私たちの医院へメインテナンスのために通院されている方はこのように歯を失うことはなく、アクセルソン先生と同じようなプログラムを実践することにより歯を生涯にわたって維持出来ます。

天然歯の歯の値段を50万円とすると
50万円×17=850万円

皆様が如何に損をしているのかが解ります。

歯は貴重な財産です。お大事にお願い致します。

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by yoshikawa-dc | 2012-02-15 08:21 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 10月 12日

歯科衛生士の末松がPMTCのセミナーに参加

先日、当医院に勤務している歯科衛生士の末松 舞がPMTCのセミナーに参加して参りました。
講師はBrigatta Nystrom先生(歯科衛生士)。ブリギッタ先生はPMTCを提唱したアクセルソン先生の最も信頼する歯科衛生士としてアクセルソン先生の30年の予防歯科の研究で実際に予防の実践をしていた歯科衛生士です。

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その結果は30年間ほとんど歯を失うことがなく素晴らしい結果でした。

私たちの医院では18年もの間予防歯科を実践してきましたがやはり結果は素晴らしく歯を失うことは稀です。

このような結果を皆様と共有したいです。

ご遠慮なく歯科衛生士にお尋ねください。

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by yoshikawa-dc | 2011-10-12 07:55 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 08月 09日

マーロー先生の北欧流レッスンを読んで

b0190560_842182.jpg本を読んで一番良かったところ次の部分でした。大野先生の質問にマーロー先生がこのように答えています。

大野先生「患者さんにどんな情報を流せばいいのでしょうか?」
マーロー先生「君はどう思う?」

大野先生「患者に予防の大切さを知ってもらう情報ではないでしょうか」
マーロー先生「いいや、私は病気の知識だと思う。経験上、患者に予防がいかに大切かを説いてもあまり意味はないようだ。人は正しいからといって、行動するほど合理的ではないようだ。多くの人がタバコを止められないことが、いい例だろう」

大野先生「それはたとえば、どんな知識ですか?」
マーロ先生「まず、その病気はなぜ起こるのか、を正確に伝えることだ」

大野先生「予防の方法ではなく、なぜ起こるのか、をですか?」
マーロー先生「あくまで君個人へのアドバイスだが、口腔衛生指導の時間の多くを病気が何故おこるかということに使うべきだ。歯ブラシの動かし方や、歯間ブラシの動かし方などよりも、それを優先させるべきだ。なぜなら、知識は人を動かすからだ」

大野先生「ヤンセンバーグのぺリオクリニックでもそう教えられます。でも、患者さんにどこまで情報を伝えればいいのでしょう?」

マーロー先生「患者にとって最高の歯科衛生士は患者自身だ。私は医学における予防というのは、自分で自分がコントロールできるようになることだと思う。プロフェショナルの本当の役割は、それをサポートすることだ。患者が家に帰り、家族や友人にプラークの為害性をできるだけ正確に説明できるようになれば、合格だ。そうすればなにかが変わる」
予防歯科の真髄です。

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by yoshikawa-dc | 2011-08-09 08:37 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 08月 06日

では、予防歯科の話をしようか マーロウ先生の北欧流レッスン

b0190560_5562693.jpg著者の大野先生はイエテボリ大学のカリオロジー(予防歯科学教室)に在籍されていた先生です。

昨日は歯科衛生士・スタッフとこの本を読みました。予防歯科だけではなく歯科医療全般にも話が及んでいて歯科衛生士教育にはもってこいの良い本でした。今後何回も読み返したい本です。

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by yoshikawa-dc | 2011-08-06 06:09 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 07月 31日

生涯医療費歯で決まる? 愛知 トヨタ関連健保組合など調査

(2011年3月28日) 【中日新聞】【朝刊】【愛知】に次のような記事が載っていました。

正しい健康感を持つことは大切ですね。
 定期ケアする人ほど安く
 定期的に歯科医院を受診している人は、全ての病気にかかる年間の総医療費が低くなる傾向があることが、トヨタ関連部品健康保険組合(愛知県豊田市)と豊田加茂歯科医師会の共同調査で分かった。両団体は「歯をケアする人を増やし、医療費削減に役立ててほしい」と呼び掛けている。

 トヨタ自動車の関連企業の社員や家族らでつくる同組合は、同歯科医師会の協力を得て、組合員5万2600人の2009年度の医療費と受診歴のデータを分析。歯科医院で年に2回以上、定期的に歯石除去などをしている602人を抽出し、総医療費を調べた。

 その結果、定期受診の人は48歳までは総医療費が平均より高かったが、49歳を過ぎると平均を下回る分布傾向となった。65歳になると平均が35万円に対し、定期受診の人は20万円以下とその差は広がっていく。

 組合は「歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが糖尿病や肩凝り、骨粗しょう症を招き、体全体の健康に影響する」と分析。48歳までは歯科の定期健診費用で年2万円ほどが加わり、医療費が平均より増えるものの、その後は医療費が抑えられるため、歯科の費用を含めても「生涯医療費」は平均を下回ると結論づけた。

 これまで他県の健保組合の調査で高齢者層のデータはあったが、中年層は総医療費抑制につながるという明確なデータはなかったという。同組合の中村貞次理事は「歯をケアすると、高齢者以外でも総医療費を減らせることが分かった。歯周病にかかり始める35歳ぐらいから、しっかり歯を手入れすることが大切だ」と話している。 (島崎諭生)
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20110328154440669.
皆様、これを読んでどのように感じましたか?
私はちょっと待てよ。「歯が悪いと糖尿病にはならないし骨粗しょう症にもならない」
歯を定期的に管理し何でもないのに歯科へ原因除去のために通っている人は、健康に対する意識が相当高い方で毎日の行動も素晴らしい方であり、この健康に対する意識の高さや計画性のある行動が医療費を抑えることの原因だと思いました。

私たちのクリニックに定期健診で来院される方は相当、意識の高い方が多いです。将来、歯が壊れてしまうより毎日の家庭での療養を充実させ、そのことでご自身の健康を守っています。
医者まかせではなく正しい健康感を持つことが大切だと思いました。

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by yoshikawa-dc | 2011-07-31 08:08 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 04月 12日

前歯の脱灰

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上の写真は小学生の前歯です。

白く縞模様に歯が脱灰されているのが解りますか?

歯の脱灰とは歯の成分であるリンとカルシウムが歯垢の中に存在する虫歯菌が出す酸によって溶けることを言います。

このままですと歯に穴があいて虫歯になってしまいます。

前歯を削って詰めるなんてとても厭ですね。

何故って、詰めたものは人工物ですので経年的に変色しますし、歯と詰め物(コンポジットレジン)では
熱膨張係数も違いますので、長い年月ではギャップもできそこから虫歯になる可能性もあります。

結局、歯の治療は詰めたらそれでおしまいにはならないのです。

また、再発することが多いです。

このように脱灰が観察された場合、私たちのクリニックでは再石灰化を促進するように患者さんにご指導致します。

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皆様も脱灰・再石灰化という言葉をTVなどのコマーシャルで聞いたことがあると思います。

左の図はStephanのカーブと言いプラークの中のPHの変動する様子を表しています。
通常、プラークの中は中性PH7.0に保たれていますが食事をするとプラークの中にいる虫歯菌も食事をして私たちが食べたものから糖分・炭水化物を取り込みそして、代謝産物である酸を産生します。
するとプラークの中は 2~3分で酸性に傾き、エナメル質はPH5.5で脱灰され歯の成分であるリンとカルシウムが唾液中に溶け出します。象牙質、乳歯、幼弱永久歯は6.2で脱灰されます。

しかしながら、唾液が歯垢の中に侵入し酸性に傾いた歯垢の中のPHが唾液の中の重炭酸塩により中性に戻されます。

図の赤い部分が脱灰・歯が溶けたこと、青い部分が再石灰化・歯が添加したこと

この赤い部分と青い部分の割合で虫歯が出来るかどうか決まります。

赤い部分が青い部分より多ければ虫歯になります。

再石灰化を促進するためには、虫歯のリスクテストをして、虫歯菌を少なくし、プラークコントロールを患者さんにご指導し、フッ素塗布、フッ素洗口し、食事指導をし、唾液の状態を改善致します。

縞模様が改善し透明な歯を回復できたら良いですね。

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by yoshikawa-dc | 2011-04-12 08:09 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 02月 27日

虫歯があるという10歳の女の子が来院しました

一年前に歯科医院で虫歯を詰めてもらったということでした。

第一大臼歯が脱灰していて初期の虫歯です。

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下顎の第一大臼歯です。
マイクロスコープで拡大して見ると前に削って詰めていたものが脱落したように見えます。
次の2枚の写真は上顎大臼歯です。
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レントゲン写真を撮ったら、虫歯はそんなに大きくなくよかったですね。

年齢が小さな時に虫歯になり神経を除去する処置になると大変です。

このような患者さんが来院されたときに私たちは二度と虫歯にならないような予防処置をお勧めします。

Q:「予防ってどんなことをしてくれるんですか?」とよく聞かれます。

虫歯の予防とは虫歯になる危険度を測定して、虫歯になるリスクをそれぞれ減らして行くことです。

A:虫歯のリスクとは、虫歯菌、つまり、ミュータンス菌、ラクトバチラス菌、唾液の分泌量、唾液の緩衝能、プラークコントロールの状態、食生活等です。虫歯になる可能性が高ければ、リスクがあるという言い方をします。

Q:「歯磨きだけでは虫歯は防げないのですか?」

A:リスクの高い人は歯磨きだけでは無理でしょう。

Q:「こんな話は初めて聞いたのですが、何故前の歯医者さんではお話しなかったのでしょうか?」

A:歯医者さんも考え方が色々の人がいまして、私たちの医院では虫歯を2度と作りたくないし、患者さんに何でもないのに、定期的に歯を守るために通って欲しいと思っています。反対にそのような考え方ではなく、虫歯のような軽い病気は出来てから詰めれば良いと考えている歯科医師もいます。私たちは虫歯の治療はそんなにたやすく、簡単に出来ないし、自分の最善のことを患者さんに提供したいと思っています。

治療した後もメインテナンスに通うことをお勧めします。

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by yoshikawa-dc | 2011-02-27 09:30 | 予防歯科 | Comments(0)
2011年 01月 25日

歯失うと認知症高リスクに 高齢者調査、かむ力も重要

口腔と全身の健康状態の関連性は色々と研究されていますが、こんな記事を見つけました。

皆様、くれぐれも歯を大切に、もちろん死ぬまで健康でいたいものです。

歯失うと認知症高リスクに 高齢者調査、かむ力も重要
2011年1月24日 提供:共同通信社

歯がほとんどなく入れ歯も使っていない高齢者が4年間で認知症になるリスクは、20本の歯がある人の1・9倍になるとの研究結果を、厚生労働省研究班(班長・近藤克則(こんどう・かつのり)日本福祉大教授)が21日発表した。

 あまりかめない人のリスクは、何でもかめる人の1・5倍、かかりつけ歯科医院のない人は、ある人の1・4倍だった。

 担当した神奈川歯科大の山本龍生(やまもと・たつお)准教授は「歯を失う原因の多くは虫歯と歯周病で、知らない間に進行する。定期的に歯科で口の中のチェックを受け、かむ力を保つために入れ歯を入れたほうがよい」と話している。

 山本准教授らは2003年、愛知県に住む65歳以上の健康な人4425人に歯の状態をアンケートした上で、その後4年のうちに認知症を発症したかどうか調べた。4年間で認知症を発症したのは220人だった。

千葉市美浜区の歯科 歯周病・インプラントなら吉川歯科医院

by yoshikawa-dc | 2011-01-25 08:04 | 予防歯科 | Comments(0)