歯と被せたクラウンの継ぎ目に段差があるのが観察されます。このような場所には細菌性のプラークが停滞して歯周病が起こります。歯の周りの骨が垂直的に吸収(溶けている)しているのがレントゲン上で観察されます。
歯の周りの細菌性プラークを徹底的に除去して
クラウン・ブリッジも精度の良いものに作り直しました。
数か月後にはこのように歯周組織・骨も再生して健康になりました。
このように原理・原則を守った精度の高い
クラウン・ブリッジは歯科治療の基本で、この歯は20年・30年と保つことが出来ます。
千葉市美浜区の歯科 歯周病・インプラントなら吉川歯科医院